お互い既に心が離れてた気がする
私たち本当に終わりに近づいてたよね

ソレを叶える為に一生懸命だった私
ソレを避ける為に一生懸命だった彼

ソレ=別れじゃない
ソレ=ある約束

ソレは本当に欲しかった訳じゃない
でもその約束を叶えてくれる彼の気持ちが欲しかっただけなのに...
彼は今まで私の何を見てきたのかなって哀しかった

それを実情を掻い摘むように聞いてる彼女が
あたかも全貌を知って居るかのように話し、私を責めたのが腹が立った

何より、その会話になる前の彼の

  『○○さんに聞いて』

ってメールが気に入らなかった
何故、その事を彼の口ではなく、彼女から聞かなくちゃいけないのか
彼はあの日、別れしか口にしてなかったのに
だから私は手放そうと決めてたのに
彼が別れを考えていなかったような口ぶりで彼女と話すから
ややこしくなった

これで尊い友達を失ったかもしれない
彼を失わずに済んだ
コレって彼女のおかげだから
別れさすまいと頑張ってくれた彼女のおかげだから
私は彼女に感謝して、彼の背中を見失わないように
彼の後ろをついて行きたい

隣ではなく、後ろに...
隣を歩けるその日までついて行けたら素晴らしいね

そんな日がくればいいな

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