全てが僕の力になる！

今年の誕生日に彼のプレゼントと一緒に入ってたシングルCDの曲
夕方聴きながら眠りました

疲れと心労で・・・　　今日は大事件があったのだw（￣△￣；）w

　　

実は今日、朝から体調が悪かった。
左後頭部から頬にかけて痺れがあり、時間が経つにつれて頭がズシッと
重くなってた。月末なので仕事に追われていた。
昼前、痛みは極限に達し私はくらくらっと倒れた。

先月もそんな事があった。ちょうど生理の頃だった。
会社の子の運転でそのまま病院に連れて行ってもらった。
夏休みの息子に昼食をあげなきゃいけないのに...って思って
電話をした。それから事件は起きた。

電話は11時半のことだった。息子は『じゃあ僕電車に乗って病院まで行こうか？』と。
そんな歩いて来れる距離じゃないし、『来なくていいからご飯はあるもので食べてね♪』と電話を切った。
自宅まで送ってもらったけど、子供の姿が無い！
真っ青になった。【まさか本当に向かったの!?】
急いで病院に向かった。

最寄の駅から病院までの道をキョロキョロしながら運転。
どこにも居ない・・・　病院も居ない・・・
泣きそうになってきた。旦那は昨日から大阪に出張で居ない。
どこを探しても居なくて2時間が過ぎた。【誘拐？事故？】
フッと頭を過ぎった。ど、どうしよう・・・

そう思った時、自然に彼に電話をしてた私。
彼に一喝されちゃった。

そんな事言ってないで探せ！！！
それで正気に戻れた気がする...

どこを探すでもなく車を走らせ、院外処方に使ってる薬局に寄ってみたり
息子の好きなたこ焼きやさんを回ってみたり・・・

もう一度無人の自宅近所の駅に向かってみる。姿はなかった。
その時、携帯が鳴った。警察署だった・・・



息子はパトロール中の警官に保護された。
すぐに電車に乗った訳ではなく、お昼が食べられない私の為にお弁当を作って
持参してくれてたそうだ(涙)
最寄の駅から次の駅で降りる所をもう一個先まで行ってしまい
そこから病院に向かってた息子。午後は晴れて暑かったのに・・・　

息子の姿を見た途端、ドッとこらえてた涙が出た・・・
息子は『お母さん具合悪いの治った？』と私を気遣ってた。
私は息子をギュッと抱きしめた。
その時の汗で濡れたTシャツと汗のにおいを私は一生忘れないだろう。
何もなくて本当に良かった。・゜゜・(>_